テセウスの船8話のまさかの展開に9話の内容が気になっている方も多いでしょう。
そこで今回は、9話の音臼村祭と黒幕の関係を考察してみました。
真犯人とみきおの目的や黒幕についても迫ってみましたよ!
それでは早速チェックして行きたいと思います。
目次
テセウスの船9話の音臼村祭と黒幕の関係を考察!
あの頃はなぁ… #テセウスの船 pic.twitter.com/D6LHU1GjmL
— 田中義男 (@yosio_tanaka_) March 8, 2020
まずは、音臼村祭とは何か?と言う事ですがこれは8話が終わって9話の予告出て来た由紀のノートから出て来たチラシにヒントが隠されていましたね!
音臼村祭とはいったいどんな祭りなのか?今分かっている事や気付いた事についてまとめてみました!
・そのチラシには実行委員会には石坂秀夫と校長の名前があった。
・チラシの絵には狐のお面お被った事もと母親の親子のイラストが描かれていた。
・出店に☆名物きのこ汁もあります。と書かれていた。
・このチラシを見て心は何かに気付いたようだった。
今分かっている事はこんな感じですが、また何かあれば追記したいと思います。
これを見て私が思ったのは、もしこのお祭りが毎年行われているとすると、音臼小の事件は3月12日です。
文吾さんを吊るし上げる材料としてみきおと共犯者の真犯人が計画を変えたとすると、この日に本番の日を変えた可能性も考えられますね( ゚Д゚)
そして気になる徳本と田中正志も過去に何かあったと匂わす会話の内容も怪しかったですね~。
由紀ノートからこのチラシが出て来た事を考えるとこの音臼祭でも不可解な事件が過去に起きていたのではないでしょうか?(; ・`д・´)
なんかこのチラシの絵のタッチもみきおの絵っぽい感じがあったよね~。
確かに意味ありげなチラシで、しかも実行委委員の一人に校長が関わっていたのも気になる点ですよね!
そしてもう1つ私が気になったのが小藪さんの登場です!
小藪さんの役どころについて調べて見るとこんな事が書かれて居ました(; ・`д・´)
小籔が演じるのは、宮城県警監察官室の馬淵。“組織”を守るためならば手段を選ばない冷酷なキャリア警察官で、心と文吾を襲ったある事件を機に、二人の前に立ちはだかる大きな敵となる。さらに、馬淵と文吾の間には過去の因縁があるようで…。
引用:https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/news/
ちょっとこの文吾との因縁という点が気になりますね~。
ここからは、皆さんの意見も聞いてみたいと思います。
気になるみきおの共犯者は校長説についてはこちらの記事もおすすめですよ^^!
テセウスの船9話の音臼村祭と黒幕の関係について皆の考察はこちら!
【テセウスの船9話予告】
・みきお意識不明の重体
・警察が文吾さんを連続さつ人未遂で逮捕
・家に未来のノートが…!?
・家に来る大量のマスコミ……試される家族の絆!
・真犯人からの音臼村祭の招待状…
・いよいよ正真正銘、最後の戦いへ#テセウスの船#テセウスの船9話 pic.twitter.com/iFHa6BvDzR— 加藤みきお (@katoumikio21) March 9, 2020
皆さんもあの音臼村祭のチラシを見て早速考察が始まっていました!
そこで気になる意見などをまとめてみましたよ^^
1977年の音臼村祭実行委員会に校長の名前あるし‥ 何か関係してるのかな
佐野文吾が狙われている理由がどうしてもわからなかったけど、予告で出た1977年(音臼事件よりも12年前)に起こった音臼村祭で何かあったのは間違いなさそう
「あんなことがあったけど今はすっかり村の一員だな」とか「あんなことがなきゃな」とか明らかに以前、正志の身に何かあったことを匂わせる言葉と予告の12年前の音臼村祭のチラシ…確実に今一番怪しいのは正志だけど=犯人は安易な発想すぎ?
井沢のセリフより、音臼村では音臼小無差別事件の前にも何か事件が起こったのは間違いない
音臼村祭のあった1977年(昭和52年)に田中義男さんは県議会議員の任期中。
音臼村祭のチラシ↓ 「やきそば」と「キノコ汁」の屋台がある。 お楽しみ会では子供たちに「やきそば」と「はっと汁」が振る舞われた。 意図的なメニュー選びにしか思えない。
校長やせいや達で協力し合ってる。確実に田中さんはころされるから、田中さんが1977年音臼村祭で事件を起こして、もみ消してるとか?正義感の強い文吾の証言で誰かが冤罪で捕まったとか?なんだかいろいろ有りだな〜。
引用:Twitter
やっぱりこの音臼村祭は裏に今回の事件に繋がる何かが隠されていると思っている方が多いですね(; ・`д・´)
この12年前の祭で起きた何かで、正志の母や徳本の母が亡くなったと言う可能性は考えられますね~。
文吾が何か表彰されている様な写真があったのもここに繋がってくるのかもしれません。
そうなると、文吾や田中義男を恨んでいる村人の誰かがみきおに協力して文吾や田中義男を陥れる為にみきおと手を組んだ可能性も考えられますね( ゚Д゚)
もしかするとこの過去に小藪さん演じる馬淵も絡んでくるのかもしれません!
- 気になる8話の村人の会話を見逃した方。
- もう一度今までの気になるシーンを見たい方。
はコチラから全て動画を見る事ができますよ^^!
https://bonnesan.com/13416.html
これらを踏まえてみきおと真犯人の目的についても迫ってみたいと思います。
テセウスの船9話の音臼村祭と黒幕の関係を考察!真犯人とみきおの目的も!
田中正志と徳本卓也の会話
徳本「良かったな、今年もきれいに咲いて」
田中「お袋とよく来たんですよここ、きっとあっちで喜んでます」
徳本「俺の母ちゃんも好きだった。あんな事がなければな」2人のお母さんがしんだことと
佐野文吾の因果関係があるのか?#テセウスの船 pic.twitter.com/UxTwuCruHG— MM (@midomidomidop) March 8, 2020
ここからは今までの考察や皆さんの意見を参考にしながら私なりにこの音臼村祭と黒幕の関係や真犯人とみきおの目的について考察してみました^^
音臼村祭で起きた事件で被害者と加害者が命を落とした。
これで考えられるのは田中正志と徳本の母ですよね?
ここで考えられるのは田中正志の母が加害者で被害者として徳本の母が亡くなった。
しかし、この事件を当時県議会議員だった田中義男がもみ消した可能性があります。
そこで、新人だった文吾が何も知らずに全く違う犯人を捕まえて表彰された可能性もありますね(>_<)
その後、正志の母は自ら命を落とし真相が分からないまま冤罪が生まれた可能性があります!
この村では家族全員が揃っている村人が現時点で確認できるのは佐野家以外いないので、もしかすると他の村人達も被害に遭っている可能性もあります(; ・`д・´)
真犯人は冤罪事件を恨んでみきおと手を組んだ。
みきおの狙いは文吾と言う事が分かりましたが、みきおは鈴が好きなあまりに鈴の正義の味方である父が邪魔だと思っているのだと思います。
みきおは自分が鈴の正義の味方になりたいんだろうね~。
そこで、もう一人文吾を恨んでいる人物を考えると音臼村祭で冤罪の汚名を着せられた犯人の家族ですね!
文吾を恨み同じ冤罪の汚名を着せてやろうと思っている可能性が考えられいます!
そうするとこの二人のターゲットは文吾である事が一致するので、同じ目的の為に手を組んだ可能性があります。
真犯人として怪しいのは校長以外にも本当の犯人を逮捕できなかったと言う事で警察を恨む徳本の可能性も考えられますが、井沢も家族が描かれていない事からこの3人が怪しいですね(-“-)
しかし、父を恨んでいる田中正志もまだまだ怪しいです。
気になる田中正志が共犯者説についてもこちらの記事がおすすめですよ^^!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
音臼小の事件は舞台を変えて音臼村祭を本番に何か事件が起きてしまうのでしょうか?
これからも『テセウスの船』の気になる考察を続けながら最後までドラマを楽しんで見て行きたいと思います♪
https://bonnesan.com/12652.html