100万回言えばよかった【最終回】白い猫やお守りの意味をネタバレ考察!

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金ドラ100よかもいよいよ最終回を迎えとってもいいドラマを見れたという余韻とロスを受けつつも最後に気になった疑問がなかったですか?

そこで今回は100万回言えばよかった最終回のお守りと白い猫の意味について考察してみました。

皆の考察から直木やゆいそして魚住の想いも浮き彫りに!?

それでは早速チェックして行きましょう♪

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100万回言えばよかった【最終回】お守りの意味をネタバレ考察!

あまりこのドラマについて今までは考察せずに楽しんできたのですが最後のお守りの意味だけどうしても気になってあまり疑問に想っている方や考察している方も多くなかったので私自身で考察してみました^^;

お守りというのは最終回でゆいが直木と行きたい所がある!と言っていた時に魚住と二人で話していたシーンですね。

ゆいは魚住にお守りをまだ持っているか確認した上でその御守りを受け取ったシーン。

ゆいは自分にとって白い猫は直木だと言い、魚住は心配はしてないけど帰ってきてください!と強くゆいに伝えていました。

あの下りを紐解いていきましょう。

御守りは元々魚住が直木に憑依されない様に近づきすぎない様にと姉の提案もあって持たされていた魚住の為のお守りですよね?

ではなぜあの時ゆいは魚住からあのタイミングで御守りを貰ったのか?ザーっと見ていると見落としてしまいそうですがちょっと疑問に残りますよね(; ・`д・´)

そして白い猫はどっちか?魚住が聞いたのも気になりました。

ちなみに白い猫というのは童話『100万回生きたねこ』のことです。

100万回生きた猫のネタバレを少しここで紹介します

主人公の100万回生きたとらねこは初めて心から愛した白い猫が亡くなった時に生まれて初めて泣いて100万回も泣いたある日に白い猫の横で静かに息をひきとりました。

と言うお話ですが、この話について以前ゆいは直木に私は自分が亡くなった後もぴんぴん生きて欲しいと相手には願うと言っていましたよね。

ゆいにとって白い猫は直木と言った裏には色んな意味が込められてそうですね!

そこでここからは皆さんの意見も聞きながらお守りや白い猫について考察して行きたいと思います。

完全保存版も発売開始されましたので気になる方はこちら⇩⇩

気になる最終回でも登場した直木のマンションについてのロケ地はこちらでも紹介していますよ⇩⇩

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100万回言えばよかった【最終回】白い猫やお守りの意味!皆の考察はこちら!

直木は白い猫だから御守りも白い猫を付けていたんでしょうか?ここからは白い猫の意味やお守りの意味に繋がりそうなみなさんの考察をまとめてみました!

こんな感じで皆さん盛り上がっていましたよ⇩⇩

そっか、その前に魚住さんは100万回生きた猫読んで悠依は白い猫じゃなくて茶色の猫だって気付いたんだ。だからあのしんでしまった白い猫を抱いて大泣きしてる絵を見入って、悠依にどっちが白い猫か確認して、帰ってきてくださいって自分の想いを伝えたんだ

直木が白い猫だって明言されてたから、ラストの直木の「愛してる」を聞いてる悠依に全身で叫ぶように泣くあのトラ猫のイラストがリンクしてた。

ゆいにとって直木は白い猫だから、次の人なんていないのか

『直木が白い猫ᗢᘏ౨』 悠衣ずーっと直木のそばに居るのね。 ありがとう

お互いがお互いに白い猫だと思ってたんだね。そばにいるだけでいい。 自分の人生の中で、そう思える人に出会えただけでも幸せなのかもしれない。

白いねこ=愛する人を見つけてしねた→それが悠依だとしたら、魚住さんは悠依が自しすると思ったのかな?直木が天国に連れて行くと思ったのかな?だからお守り持たせた?

引用:Twitter

皆さんの意見を聞いてみるとほんとに深いドラマだな~っとまた実感しちゃいますね( *´艸`)

ドラマでは生き返ったのは直木でトラ猫の様に感じますが、実際に亡くなったのは直木でゆいが一番愛したのも直木だから直木がゆいにとっての白い猫である。と魚住に伝えたかったのでしょうか?

ゆいと直木だけの話の中で、ゆいはとら猫にもぴんぴん生きて欲しい!と言っていたので私は白い猫と一緒には逝かない!ぴんぴん生きていく!という決心から直木が白い猫で私はとらねこ発言をしたのでしょうか?

でもこれはゆいの中での決心で魚住さんには伝わりにくいですよね^^;

しかし、そこで御守りを魚住さんから貰って私は連れて行かれないよ!と伝えたかったのかもしれません。

ゆいの意思が強かったのは、ゆいが泣いた後、とら猫にはぴんぴん前を向いて生きて欲しいと言った自分を直木がそういう所が好きと言ってくれたというのもあるかもしれませんね。

最終回で3人が白熱していたカードゲームはこれですよ⇩⇩

ここからは魚住が御守りを渡した理由や白い猫がどっちか聞いた意味についても探って行きたいと思います。

気になる最終回の服屋や海のロケ地についてはこちらの記事もどうぞ⇩⇩

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100万回言えばよかった【最終回】白い猫の意味の裏に魚住と直木の想いも!

魚住があのタイミングで白い猫はどっちかゆいに質問した意味についてですが、愛する人を置いて行く側なのか愛する人の横で泣き叫んで逝ってしまう側なのか?を確認したかったのではないでしょうか?

心配していないとは言っていましたが、あの絵本を見てゆいがとら猫に見えた魚住は一緒に行ってしまわないか心配だったのでしょう。

でも直木がいない世界なんて意味わかんない!って思ってるのはゆいだけじゃないよ僕もだよ!と言うゆいへの心配りの言葉も添えていた所が魚住のささやかな告白だったのかもしれませんね。

そして直木が最後にゆいには笑顔で生きて行って欲しいと言ったのも自分は白い猫だと例えて、ゆいが言っていたとら猫の様に前を向いてぴんぴん生きて行ってね。と言うメッセージだった様にも感じました。

ゆいもそれを分かっている様でしたね♡

ちなみにラストシーンの後、ゆいを待っていた魚住が御守りを受け取るという所まで考察されている方もいました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

やはりこのドラマは当初から気になってはいましたが『100万回生きた猫のストーリーがうまく盛り込まれていてファンタージーとミステリーが交差するすばらしいドラマでしたね( *´艸`)

これからも気になるドラマの考察もしつつ、また新しいドラマを楽しみながら紹介して行きたいと思います。

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