『私たちはどうかしている』は和菓子職人である主人公にスポットを当てているとあり、日本の古き良き街並みが登場するとあって、どこで撮影されるのか気になっている方も多いと思います。
そこで今回は、このわたどうのメインのロケ地光月庵について調査してみました^^!
気になる茶屋街の街並みや主人公が訪れる橋などの撮影場所も調査!
それでは早速チェックして行きましょう♪
私たちはどうかしている光月庵のロケ地はこちら!
まずは、物語の舞台になる光月庵のロケ地が気になりますよね( *´艸`)
こちらについて調べて見ると、もうビジュアルが公開されていました!
本日は、老舗和菓子屋「光月庵」の全貌をお見せしますっ🌟#光月庵#どどんと佇む店構え#立派すぎる#創業400年の名店✨#美術さん渾身のあの看板#驚愕のでかさだった件w#お店の内部はまた後日#私たちはどうかしている#わたどう#浜辺美波#横浜流星#日テレ7月期水10 pic.twitter.com/KOnnVlCsrg
— 【公式】私たちはどうかしている (@watadou_ntv) May 9, 2020
ロケは石川県金沢市での撮影が行われたと公式で発表されている事から、まずこの外観について調査してみました!
すると。。。特定できました(*’ω’*)
独自の調査による結果はこちらです!
なんと以外にも金沢ではなかったです^^;
住所:山梨県北杜市白州町台ヶ原2211
営業時間:10時~17時 ※木曜定休
しかし、やはり老舗の和菓子屋が使われた事は納得ですね^^!
スタッフさんの力作で看板などを光月庵にして撮影されたんですよ♪
こちらは山梨でも有名な信玄餅のお店で、元々は旅籠屋だった場所を改装して、明治35年から営業している老舗で、素朴な街並みにも馴染む場所です。
キャストがわらび餅を作っている様子などもあったので、もしかしたらこちらの店舗の厨房で和菓子作りを体験されたかもしれませんね(; ・`д・´)
ちなみに私の調べでは、他の作品などで使われた履歴はありませんでした^^!
内観についても調べて見ましたが、セットと公表されていました。
椿たちが暮らす高月家のセットをチラ見せですっ👀#ドロッドロの愛憎劇が繰り広げられる#とは思えない#風情漂う庭付き日本家屋#美術さん渾身のセット✨#浜辺美波#横浜流星#近日嬉しいお知らせが‼️#私たちはどうかしている#わたどう#日テレ7月期水10 pic.twitter.com/1iLBFWFbp4
— 【公式】私たちはどうかしている (@watadou_ntv) April 25, 2020
気になる『私たちはどうかしている』の和菓子屋亭主のキャストについてはこちらの記事もおすすめですよ^^!
私たちはどうかしているのロケ地は?茶屋街の撮影場所はこちら!
日テレ夏の水曜ドラマ「#私たちはどうかしている」の和装ビジュアルが解禁されましたね!!😳
ドラマは絶賛撮影中です🎉
和装って素敵ですね!
おたのしみに😊
ちょくちょく現場写真撮りたいなーあげたいなーという気持ちはあります😊 pic.twitter.com/uuZxcFb0LK— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) June 9, 2020
次に、このファーストビジュアルにも使われた茶屋街の撮影場所についても調べてみました^^
二人共、和装がとてもお似合いです♡
こちらは金沢の有名な街並みですよね!
調査結果はこちらですよ♪
住所:石川県金沢市東山1丁目
こちらの通り沿いにある十月亭のあたりで撮影されたのではないかと思います。
ここで二人は急接近するとあって、注目のシーンが撮られる場所ですよ!
ここは金沢でも有名な観光スポットで町家カフェや大福などの和菓子屋さんも多く、レンタル着物を来た観光客がこちらの街並みをバックに写真をとるなどして楽しまれています♡
私も観光で訪れた事がありますが、和菓子好きにはたまらない街でもありますよ( *´艸`)
ちなみにこんな作品でも使われていた場所です。
・『99.9~刑事専門弁護士~』
・『蜃気楼』
・『汚れた舌』
などサスペンス系ドラマでよく使われている場所ですね!
気になる『私たちはどうかしている』の1話のロケ地についてはこちらの記事もおすすめですよ^^!
私たちはどうかしているのロケ地は?橋の撮影場所なども!
次に今回の撮影では金沢の町並みが使われていると言う事で、目撃情報も上がってきていたのでそちらも少し紹介して行きたいと思います。
調べてみるとこんな情報が上がっていました!
3月31日、日テレの夏ドラマ「私たちはどうかしてる」のロケがあり、浜辺美波さんがこの主計町茶屋街や浅野川にかかっている橋(中の橋、梅の橋)金沢駅前で撮影していたそうです。金沢の和菓子屋が舞台のミステリー漫画が原作です。 pic.twitter.com/lbUIw5vz9o
— LS@ (@natsunimukau) April 3, 2020
和装にも合う歴史ある橋ということで、ドラマのシーンでも多く登場しそうですね( *´艸`)
この橋の撮影場所はこちらですよ!
梅の橋 住所:石川県金沢市東山2
最も照明の当て方が変わったのは梅の橋かな。
従来は橋の上に暖色系の眩しい照明があったけど今は欄干の下に白色系の照明が取り付けられました。
これにより橋とその周辺を照らしていたものが、橋と足元だけを照らすように改良され良い雰囲気に。#金沢 #kanazawa pic.twitter.com/EdWEBV034n
— 金沢まちゲーション (@kanazawacom) December 26, 2017
どちらも木造風の橋で中の橋は泉鏡花の「化鳥」「照葉狂言」の舞台にもなった橋です。
ちなみに梅ノ橋も『義血侠血』の舞台になった橋として地元では知られています。
この橋も『99.9~刑事専門弁護士~』の撮影で使われていました。
この二つの橋も観光スポットの1つになっていますのでひがし茶屋街からも近いので、ぜひセットで訪れて見るのがおすすめですよ^^♪
私も訪れた事がありますが、ひがし茶屋から少し離れていて、春は桜、冬は雪と共に静かな和の街並みと季節を楽しめるスポットになっていて、夜のライトアップも素敵な橋です。
どういったシーンで使われるかは分かりませんが、序盤で使われると思われるのでチェックしてみて下さい。
追記
中の橋は、七桜が学生時代の回想シーンで使われていましたよ♪
セーラー服姿が可愛いかったですね。
気になる『私たちはどうかしている』のドラマの最終回結末についてはこちらの記事もおすすめです^^!
https://bonnesan.com/14558.html
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は和菓子職人のお話という事で、古き良き街並みや日本らしい綺麗な情景や建物が撮影に使われる事が多そうですね( *´艸`)
ロケ地巡りする側にとっては楽しみなドラマです!
これからも『私たちはどうかしている』のロケ地や撮影場所を調査しつつ、ドラマの気になる点も抑えながら楽しんで見て行きたいと思います。
https://bonnesan.com/15251.html