『全領域解決室』はいよいよ最終回を終えて伏線がどんどん回収されて行くのも楽しめましたが、未回収部分もありましたね(; ・`д・´)
そこで今回は最終回まで謎に残ったゼンケツの伏線未回収についてまとめてみました。
1つづつ気になる謎を考察していきましたよ♪
それでは早速チェックして行きましょう!
目次
全領域異常解決室ゼンケツ【最終回】雨野が八百万の神の正体を知っていた理由!伏線や未回収部分まとめ
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最終回で全てが覆るストーリーになっていましたが、色々な伏線が回収されていきましたよね(; ・`д・´)
しかし最終回でもの気になる謎がいくつか残されていた未回収部分があったでそちらを私なりにまとめてみました。
・興玉が雨野小夢に事度渡しをする際指が少し浮いていた。
・小夢は興玉とすれ違った際呼び出しの鈴を持っていた。
・二宮のの子が最後失踪した。
ほとんどの伏線が回収されて行きましたが、この4つは伏線未回収のまま終わって行った事を考えるとこれは続編、もしくは映画の匂いがしますね( *´艸`)
1つづつ私なりに詳しく考察して行きたいと思います。
まず八百万の神を雨野が知っていた理由についてですが、やはり小夢が持つ呼び出しの鈴がキーポイントになって来るのではないかと思われます。
このヒルコ事件が起き始めまだ雨野が神として生きている時に実は彼女はヒルコの狙いは最終的に八百万の神になるのではないかと予想していたのではないでしょうか?
彼女の能力である呼び出しの鈴は特定の神を呼び出す事ができます。
彼女は鈴を使って禁断の手として八百万の神を呼び出しそこに現れたのが興玉だったのではないでしょうか?
彼女は秘密裏に興玉を守って行こうと誓い自らの記憶を消したんですね(;O;)
気になるヒルコの正体名前考察はこちらでもしていましたよ⇩⇩
全領域異常解決室ゼンケツ【最終回】雨野小夢は事戸を渡されてない!
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次に最終回終了後にSNSで話題になっていた興玉から雨野小夢への事度渡しについてです。
このシーンをもう一度見直すと「事度を・・・」の所で少し指が上がってから「渡す」と興玉は告げています。
この微妙な動き何か意味がありそうですよね(; ・`д・´)
恐らく事度渡しの儀式は指を全て頭に付けないと事度を渡せないのではないか?と思います。
そう考えると雨野小夢はまだ神の記憶があるまま人間として神の記憶を無くした不利をしていたのではないかと思います。
ちなみに実際に事度渡しというのは元々婚姻の証であった琴を女性に返すという意味があり、婚姻解消。離縁。別れを表していて、この他にも大事なものを渡すという意味が隠されています。
興玉は小夢に別れを告げたという隠された意味もあったのかもしれませんね( *´艸`)
しかし事度を渡されていないと言う事は今後また続きそうな予感です♪
気になるゼンケツ室など気になるメインロケ地はこちらでも紹介しています⇩⇩
全領域異常解決室ゼンケツ【最終回】ヒルコは直毘じゃない?二宮失踪理由もネタバレ考察!
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7話で既に役小角がヒルコだと興玉は話していましたがこの時、既にヒルコの正体について気付いていた事には驚きですね(; ・`д・´)
しかしそれが誰なのかは最終回まで分かりませんでした。
最終回では役小角が直毘という事で神を恨む人間として登場しました。
ちなみに役小角は流刑にされたという伝説もあり、ヒルコとの繋がりにもなったのかもしれないですね。
しかし、本当にヒルコは直毘で完結なんでしょうか?
と、言うのも二宮が最後姿を消したのが気になりますよね(-“-)
今回、直毘が色んな人をヒルコの振りをさせて動かす様な事をしていましたがこれも伏線の一つで直毘はヒルコとして動いていたけど今後もこの意思を継いだ物がヒルコとしてヒルコ事件を起こして行く可能性があるのではないかと思います。
結局、本当のヒルコは今回出て来ずヒルコとして直毘が紛していた訳で修理固成を望む今回姿を消した二宮はヒルコが流された時の藁の船を作ってそれを残し姿を消したのは次のヒルコとして動き出すという伏線だったのではないでしょうか。
また人間のヒルコと神たちとの闘いが始まる予感ですね( *´艸`)
役小角は陰陽師と対比される程の呪術使いとして知られていたので次ヒルコとしてもしくはヒルコの手助けをするのは陰陽師なんじゃないかな?と期待しています。
陰陽師安倍晴明も神ではなく人間です。
続編があるとすればまた神VS人間の戦いになるのではないでしょうか( *´艸`)
最終回を迎えてしまいましたが、『全領域異常解決室』の今まで見逃がしやもう一度見たい方はAmazonで視聴する事もできますよ⇩⇩
まとめ
いかがでしたでしたでしょうか?
最終回の匂わせ未回収伏線からするとどうも今後続編がありそうでゾクゾクしちゃいますね( *´艸`)
これからも『全領域異常解決室』の続編があれば気になる考察をして行きたいとおもいます。
最後までありがとうございました。