モトカレマニア原作【漫画】1巻結末ネタバレ感想!妄想マコチと再会?

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『モトカレマニア』は瀧波ユカリさん原作の漫画で、今回ドラマ化も決まり注目されていますね^^

そこで今回は『モトカレマニア』の原作マンガ1巻の結末ネタバレとあらすじや感想も紹介していきたいと思います。

それでは早速チェックして行きましょう♪

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モトカレマニア【漫画】1巻結末ネタバレあらすじはこちら!

まずは物語のスタート1巻のあらすじからざっくっと紹介していきます!

1巻あらすじ

主人公の難波ユリカは現在27歳で求職中のアラサー女子でありながら、5年前に別れた元カレマコチこと斎藤真のこと忘れられないでいます。

そんな彼女は日々SNSで名前を検索したり自分の妄想で作り上げたマコチと会話したりしながら、元カレを神の様に崇拝しながらモトカレマニアとして過ごしていました。

そんな彼女が心機一転不動産屋の面接に行き、そこで合格をもらった事から変わった男性社員に囲まれ、働きだした事をきっかけにまさかの本物のマコチと再会を果たします!

そこから彼女の妄想生活に少しづつ変化が。。。

というストーリーの幕あけとなっっています^^

モトカレマニアのドラマを見たい方や見逃した方はこちらから動画を見る事ができますよ^^

https://bonnesan.com/10465.html

モトカレマニア原作【漫画】1巻結末ネタバレはこちら!

ここからは1巻の内容をより詳しく紹介していきたいと思います^^!

1巻ネタバレ

マコチとベッドで寝ながら幸せを感じているプロローグから目を覚ます主人公の難波ユリカ27歳社会人6年目求職中!

そして朝から元カレの斉藤真fbで探しています。

そう、マコチとは斉藤真のこと。

さておき今日は面接があるので、元彼の写真を見て気合いを入れて出かけるユリカです。

今日の面接はチロリアン不動産

なんと、ユリカの名前をユタカと見間違えて会社側は男性と思って呼んでしまったので、面接を断られるがユリカが粘り、なんとか仮採用をもらいます( ゚Д゚)

野郎ばかりの会社で不安材料もあるが、幻想のマコチに励まされ舞い上がるユリカです( *´艸`)

面接後、大学の同期である保険会社の周防ひろ美に仮採用報告しますが、なぜ不動産の営業を選んだのか聞かれます。

するとユリカは昔マコチと入った喫茶店が不動産屋になっていてこれはマコチの思し召しだ!と話しだします。

ひろ美はいつの間にそんな元カレを崇拝していたのか?と驚くのです。

マコチはユリカとバイトが一緒でフリーターでダンサー志望でしたが、ケンカ別れした相手です。

ユリカはその後、雑魚カレと2人付き合うも、逃したマコチの良さに気づき今に至るとひろ美に言うのです。

ユリカはかれこれ3年探してるが消息不明で会えないけど、心で会話してるから満足♡と言い出し、ひろ美にドン引きされます(笑)

5年も前の男の妄想と会話して満足だなんて、そんなことしてる場合じゃないとひろ美はしかります。

でもマニア、元カレマニアとはそう言うものだと開き直るユリカに頭を抱えるひろ美です。

翌日、初めての内見案内に行くユリカは、内見に来た男性山下を元カレスカウターでチェックします。

ほくろの位置がマコチと一緒なのに舞い上がりながらも、うまく推し進めて即申し込みをもらえるのです!

会社に帰り、ユリカは歓迎会でもしてもらえるのか?と思っていたら、職場の男性陣はセクハラを気にして一般女性とは飲まないと宣言するのです(; ・`д・´)

もやもやしつつも、山下の契約を掴むユリカはその山下と食事デートに行くことになります。

食べ歩きが趣味の山下は美味しそうに中華料理を頬張るユリカの姿に目を輝かせるが、ユリカは新しく楽しい新生活が始まるなんて羨ましいです。

と言いながらマコチとの楽しい日々を思い出し涙ぐみながら、食事を済ませてお金を置いてお店をでるのです。

職場に戻ったユリカは自分の歓迎会兼、出張に行っていてまだ会ったことの無い福盛真のおかえり会を乳酸菌飲料でならと職場で乾杯していた時に福盛真が帰ってきます!

マコチと同じ名前にときめくユリカが見たのはなんと5年前に別れたマコチだったのです。

マコチとの再会に震えるユリカでしたが、職場で知り合いなのか?と関係を聞かれたマコチは、ただの昔のバイト仲間とさらりと答えます。

ユリカは大ショックを受けるがと舞い上がって、トイレに駆け込み福盛真で早速FBチェックをします^^

そこで現れたマコチのページに大興奮しながらもトイレから戻るとマコチはもう外出してしまってました。

その後ひろ美にマコチとの再会を報告!

そしてFB画面を見ていた所苗字が変わったのは母の再婚と知り、未婚と表示されておりセーフ!とひろ美と喜びます。

そこで不動産屋になった経緯を知ることもできたのですが

誤ってマコチに友達申請を押しちゃいます( ゚Д゚)

ユリカは妄想と現実のマコチに戸惑いながらもう一度他人からマコチとの関係を続けていく現実に怯えているのです。

一方、申請に気づくマコチも意外と悪くない反応を見せていました。

次の日ユリカは半日グーグリンタイムに費やしデパートで化粧品を買い漁って、深夜にメイクの練習に励んでいました。

しっかりしたメイクで出勤した事で職場はちょっとざわつきます。

そんなユリカが外回りの帰りになんとマコチから声をかけられ、カフェで2人きりに♡

昔の思い出とかゆっくり話せると期待していたユリカですが、なんとマコチはユリカに分譲マンションの営業をかけてきたのです

ドン引きして傷つくユリカです。

その後、傷心のユリカは山下に手紙をもらった事を思い出し見返してみると、連絡先が書かれており、マコチへの仕返しの気持ちもあり、連絡を取るのです。

山下との食事を繰り返し告白されたユリカは友達からちょっと進んだ所から始めることに決め、この人なら忘れさせてくれるかも?と思うのですが、その直後マコチから友達申請の承認が届きます。

しかも!その承認記念に食事に誘われるのです。

あまり期待せずに出かけると、案の定マコチはマンションをまた進めてきます(-“-)

昔のマコチと全然違うな~と感じていると、マコチは今、高級分譲マンションに2人暮らししていると話しだしました。

まるで別人だ!とユリカはマコチに言うと難波さんに関係ないでしょ?とそっけない態度を取られて、涙がこぼれそうになったユリカはマコチを置いて店を出るのです。

その後山下とも進展を見せるユリカは部屋に呼ばれてキスされます。。

そこから進もうとするも、うまくいかず急に謝ってくる山下に驚いていると、なんと山下は、まだ元カノが好きだ!と言い出すのです。

そう!山下もまたモトカノマニアだったことに2人は共感すると言う所で一巻が終了しています。

ユリカの謎の妄想や、マコチへの崇拝っぷりは文字だけじゃ伝わりにくいです。。

絵があるとその魅力が何倍も伝わるので、ぜひ実際に読んでみてくださいね^^♪

 

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モトカレマニア【漫画】1巻の感想とみどころはこちら!

1巻のみどころはまず、ユリカと妄想マコチの生活ですね( *´艸`)

神と崇めすぎて家にいる時だけでなく、どこにいても妄想マコチを召喚させ、前向きに生活している姿が本当の元カレマニアだな!と思ってしまいました(笑)

そしてここまで、引き込んでからの現実マコチとのギャップにユリカだけでなく読者までも、え?思ってたのと違う!となってしまいます。

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知らぬ間に読者もマコチマニアになってるんだよね~。

本物のマコチ登場で、すぐに行動にるかと思われたユリカが意外と冷静な判断をして行動している事にも意外性を感じながら1巻まるまる楽しめちゃうのもこの漫画に引き込まれるポイントになっています。

『モトカレマニア』というタイトルからは引きずりまくりの暗そうで、弱弱しそうな幸薄女子を想像していましたが、結構ポジティブな主人公もこの作品の魅力ですね^^

まとめ

いかがでしたでしょうか?『モトカレマニア』想像していたよりは、スッキリ楽しく見れる作品になっています。

1巻を読んだだけではマコチの真意も分からず、これからの展開も読めませんので、今後も楽しんで読んでいきたいと思います♪

>>モトカレマニア原作【漫画】2巻結末ネタバレ感想!新しい関係と次の恋?

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