テセウスの船ドラマ結末最終回ネタバレ予想!木村さつきも援護する?

テセウスの船は東元俊哉さん原作の漫画で今回ドラマ化が決定しました!

ミステリアスでファンタジーな内容にドラマでも結末が気になっている方も多いでしょう。

そこで今回は、ドラマ『テセウスの船』の結末最終回ネタバレ予想して行きます。

木村さつきも援護する?

それでは早速チェックして行きましょう♪

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【漫画】テセウスの船ドラマ結末最終回ネタバレはこちら!

テセウスの船は原作が89話で結末を迎えています。

そこで89話の結末をまとめて紹介して行きます。

2017年6月10日の日に、田村心のお墓に多くの人が手を合わせているのです。

お墓には平成元年6月24日享年28歳と書かれています( ゚Д゚)

そして4日後この日は音臼村の閉村式です。

式の後佐野家は文吾、和子、鈴、慎吾の4人で昔住んでいた家でタイムカプセルを掘り起こしています。

そこには和子のインスタントカメラ、鈴の筆箱そして慎吾のキン消しそして一通の封筒。

この封筒には文吾と和子の子供として鈴、慎吾、心が書かれた一家の家系図と心は岸田由紀と結婚し未来という子供が生まれることも記載されており、結婚指輪も入っています。

佐野家は札幌市内に移り住み、鈴のお腹に入り赤ちゃんが宿っていて和子はお腹の子を気遣っているのです。

そして鈴は、連続さつ人犯として当時11歳で逮捕された加藤みきおこと、少年Aの記事を読んでいます。

そこには被害者として三島千夏、明音姉妹そして金丸刑事の写真が記載されており、被害者の正確な数は未確定とされているのです。

鈴は幹夫の写真を見て父に加藤の居場所を探す様な事をしないか心配して尋ねます。

文吾はしない事を伝え、今はそれより岸田由紀という女性の方が気になるようです( *´艸`)

そして和子のカメラの現像が上がってきて、そこには家族写真と心が楽しそうにしている写真もあったのです。

その写真を見て今の心とそっくりだと一家は口を揃えます。

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本当は正義という名前になるはずでしたが、恩人だった心の名前を付けたんだね。

慎吾は文吾にタイムカプセルに何を入れたのか尋ねると棟ポケットから1枚の紙を出し、そこにはどんな過去があろうとも過去に逃げず今を生きろ 父と書かれていたのです。

それを写メしてこころの携帯に送ります(*^^*)

調度その頃、心は職員室で同僚の由紀と一緒に食べようとしている所でしたがそのメールの意味は心には分からないのです。

翌日心は岸井由紀を連れて札幌の佐野家に帰って来て家族に紹介しています♡

そして最後のカットは加藤みきおが札幌市内の公園を黒いパーカーにフードを被って歩いているという所で物語は幕を閉じています(>_<)

実際の結末は絵と共に楽しむと臨場感もよく伝わりますよ♪

原作10巻はこちらです^^!

テセウスの船ドラマ結末最終回ネタバレ予想はこちら!

ここからはドラマでの展開を見たいと思います。

まず、原作の東元俊哉さんのコメントをチェックすると原作にない設定やシーンも多くあると言っていました。

その事から若干のストーリーの変更は考えられますね(*’▽’)

まだドラマが始まっていない事から分からない事も多いですが、ここからは私なりに少し予想してみました。

結末は原作通りに進むが加藤のバックボーンが深く描かれる?

基本的な結末やあらすじなどは原作に沿ってくると予想しますが、重要な人物である加藤の人格を形成したバックボーンがもっと深く描かれてくるのではないか?と思います。

少しドラマで描くには猟奇的な描写も多い為、子役の子がやるには不適切と思われる様な描写は削られてくる可能性は高い、もしくは削られるかも知れませんね^^;

結末に向けて木村さつきも深く関わってくる?

結末へのシナリオは基本的には大人の加藤とみきおが作戦を立てて進んでいきますが、そこに木村さつきが交わってくる可能性もあるのではないか?と予想します。

義理とは言え母心が芽生えたさつきもタイムスリップして来て子供の加藤を救おうとすると言った展開もあれば面白いですよね^^

またドラマが始まりましたら、皆さんの意見なども含めながら追記して行きたいと思います。

追記

2話が終了して作者の方が原作とドラマの真犯人が違うコトを発表されていました。

そして出演者のせいやさんがおちは知らない。

日曜劇場は視聴率などで台本がどんどん変わって行くと言われていましたよ(^^)

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テセウスの船ドラマあらすじやみどころはこちら!

まずは全体的なあらすじを紹介して行きたいと思います。

『セテウスの船』のあらすじ

物語はとある村の小学校を舞台に起こった児童を巻き込む青酸カリを使った残虐な事件を発端に始まります。

逮捕されたのは村の警察官である佐野文吾。

そしてその事件から31年後に佐野の息子である主人公の田村心がシ刑囚となってもなお、一貫として無実を視聴する父親に初めて目を向け冤罪の可能性を考え、独自で調査を進める為事件現場に向かうのです。

そこでふいに包まれた濃霧の中、目を覚ますと心は平成元年の事件現場の村へタイムスリップしています(‘Д’)

そこで心は事件によって失われた家族の笑顔を取り戻す為、過去を変えると言うタブーに挑む決意をして、時代を超えて繋がる家族の奇跡を生むストーリーです。

『セテウスの船』のみどころ

キャストに注目!

原作者も絶賛のキャスティング主人公の竹内涼真さん筆頭に、父役に鈴木亮平さんと母役に榮倉奈々さんそして主人公のお相手は上野樹里さんと豪華キャストです。

原作のイメージを壊さないとキャスティングで原作ファンも注目ですよ!

主人公の心と父との距離感

過去の事件からほとんど知らない父を憎んで生きてきた心が過去の世界で出会った父を疑いながらも人間味ある父との距離を徐々に詰めていく所が序盤の見どころの1つにもなっています。

心は元の世界に戻れるのか?過去を変えれるのかに注目!

心は自分の運命を変える事ができるのか?事件に入り込みすぎて忘れそうですが、そこも忘れてはいけないポイントですね^^

そして、過去を変える事ができるのか?最後まで目が離せない展開に注目です!

気になる結末に向かう事件の真相についてはこちらの10巻結末をどうぞ^^!

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テセウスの船最終回ネタバレ結末はこちら!

ここからは実際の最終回について少しまとめて紹介して行きます!

犯人や動機と目的は?

ドラマ版では結局音臼小の事件は起きませんでした。

しかし、犯人であるみきおそしてまさかの共犯者であった田中正志の目的は、佐野文吾だと言う事が一致し二人は文吾をおとしめ様としていました( ;∀;)

みきおは鈴の唯一の正義の味方になりたかったので、文吾が邪魔だった。

そして、正志は音臼村祭りで誤ってきのこ汁に毒きのこを入れてしまった母を突き止めた文吾のせいで、妹までも自ら命を絶ってしまった事に恨みを持っていた。

というのが文吾がターゲットにされた動機となっていました。

心と文吾の運命の行方は?

結局、文吾は音臼村で起きた事件の全ての事件の罪を田中正志によって被せられそうになっていました。

しかし、最後に鈴を思ったみきおが自供した事によって文吾は釈放されました。

ところが釈放された文吾を許さなかった正志は文吾の命を奪いにやってきます( ゚Д゚)

そしてそのもみ合いに気づいた心が止めようとして刺されてしまうという結果に。。。

その後、過去に行った心は亡くなってしまった様に見えましたが、そのまま和子のお腹にいた心は生まれ育ち、未来への回想シーンへと変わりました。

月日が経った佐野家の家族は心と由紀と一緒に会食している様子。

その会食は由紀のご懐妊の報告でした( *´艸`)

なんとか心は未来を変えて被害者の数も減らす事ができたと言う結末を迎えましたね。

気になるドラマの伏線回収や未回収部分についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめですよ^^!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ドラマではまた違ったシーンや設定もあると言う事で、結末まで原作ファンも見逃せない展開になりそうですね^^

これから『テセウスの船』に注目しながらドラマの結末を予想して行きたいと思います。

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